管内からのFCR伏び位置探査についてご説明します
FCR伏び位置探査
「片管口しかわからない場合、経路を特定し不明片管口の位置を推定し、不明片管口掘削、しゅんせつ、補修へ進めることができます。また、途中に閉塞箇所がある場合、その位置を管内から特定し、短時間での開削補修を支援。
●特長
1. 伏び経路の特定により、不明片管口の位置を推定。
2. 途中の閉塞位置を管内から特定。
3. 導水管等の経路特定。
4. 線路図面や伏び調査記録に本計測データを取り込み変状を記録、新たな設備管理データとして活用。
■計測精度
位置・深さ:±0.5m以内 ※延長25mの場合
●施工状況
●装置構成
●トータルサービスの流れ
施工条件
1.φ300mm以上であること。
2.伏び位置探査装置が管内に入ること。